ビーシュリンプ 熱帯魚

ブラックビーシュリンプとディープレッドホタルテトラが仲間入り

ウチニワに新メンバーが入りました。ブラックビーシュリンプとディープレッドホタルテトラが仲間入りです。

水質を見ながらそろそろ新しい子を入れたいな~とスカウト活動をしていて気にとめていたのは、ディープレッドホタルテトラ。ウチニワのメンバーにはルールがあって、テトラさんは赤系で一匹だけにしています。理由は、最初に迎えたのがファイアーテトラさんだったから。一匹と限定しているのは、名前をつけているからです。

毎日、名前をよんで指で合図してコミュニケーションをとっています。今では、ご飯の時間には合図を送ると決った位置に集まるようになっています。

ご飯だから集まるのかもしれませんが、最初全然ご飯に興味を示さなかった子たちなので私はそれが嬉しくって気をよくしているだけかもしれませんが満足しています。

手の合図で上を見てくれますし、水槽底で遊んでいても合図で上に上がってきてくれます。なんて愛らしいのでしょうかね。

ディープレッドホタルテトラの性格は好奇心旺盛な一人好きかな

ディープレッドホタルテトラは、臆病な性格だと言われていますが、ウチニワではすでに伸び伸びと泳いでくれていて安堵しています。多種単独飼育だからいいのかわかりませんが、水槽で温度調整しているときから他のテトラとの挨拶が始まり、水槽に入ったすぐから3匹で一緒に泳いでいました。対応力は高いタイプなのかもしれませんね。

テトラ3匹は一緒に遊んでいたり、おのおのの好きな場所で遊んだりとマイペースな雰囲気が面白いです。時には集まったりしているので性格的には合うメンバーなのかなと思っています。水槽は30センチキューブで水深17センチのアクアテラリウムです。水量を控えているのでそんなに広くはない環境ですが、水質バランスは整ってきていると思っています。

ディープレッドホタルテトラの行動で気になるのは、頭を下にむけて何かを探しているような動きをすることでしょうか。石の下をのぞいたり、モスの茂みをのぞいたりと何かを探しているの?って聞きたくなる執着ぶりをみせています。熱帯魚屋さんの水槽では、あまり水草が入っていない環境だったから珍しいのでしょうか・・・ちょっと気になる動きではあります。

ブラックビーシュリンプの性格は穏やかですね

ヤマトヌマエビやミナミヌマエビ同様にコケもとってくれるコケ要員にもなれる生体。しかし、多くはコケ要員扱いではなく鑑賞用や繁殖目的で飼育されている方が多いようです。エビというグループではありますが、コケ取りスキルは高くないからという理由と種類が豊富で色が綺麗なことから鑑賞目的で飼育される方が多いことと、ヤマトヌマエビやミナミヌマエビに比べると高値であるためにコケ取りの仕事はおいといて自分の水槽で泳がせたいって思うんでしょうね。

といいながら私はコケ取りもしてもらうつもりで3匹お迎えしたんですが・・・どうなんでしょうね。小さな子を選んできたので、ほとんど出てきてはくれてません。時々一匹だけ出てきてツマツマしています。ブラックビーシュリンプの動きで可愛いのはツマツマしている時だといいますもんね。

ブラックビーシュリンプは単独活動が好きなようです。そしてマイペースな性格のように見えます。テトラが近くにいても気にすることなく好きな場所にいってツマツマしています。熱帯魚と混泳は推奨されていないようですが、隠れ家と小さなテトラとであれば可能にならないかなと熱望しています。ただ、3匹では少なすぎたかなという思いはありますが。様子をみて考えてみようと思います。

ブラックビーシュリンプとディープレッドホタルテトラの性格はそれぞれですね

見ててあきない自由な動きに癒されます。水草を始めるぞ!とスタートしてから2か月半ほどですが、状況変化にともない姿をコロコロと変えてきました。その変化も見てきてくれているレッドテトラさんが伸び伸び泳いでくれているところを見ると安心します。

熱帯魚屋さんでは、一種複数飼育をオススメされますが、最初にお迎えしたレッドテトラさんは大きな水槽に一匹残っていた子なんです。なんか波長があったので来てもらったんですが、その後同じ子はなかなか見つからなかったこともあり、多種一匹飼育をすることにしたので結果的に私との相性はその方が良かったのかなと思います。

個体それぞれに性格は違うと思いますが、決まった動きをしないところが面白く飽きさせないウチニワになってきたのかなと思っています。熱帯魚屋さんに水替えをし過ぎだと指摘されたので、しばらくは我慢して観察に力を注ぎたいと思います。

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