暑さ対策 水草水槽

水槽の暑さ対策 水温が28度になった温度をさげる方法が知りたい!

夕方に水槽の水温計をみてビックリしました。
「まずい!28度になってる~」

夜から朝にかけては少し冷えるかなと思って、低い温度でヒーター入れてましたがすぐ切りました。水槽の水温って簡単には下がらないようなので、翌日の気温予報をチェックして判断するようにすればいいのかなと思いました。

うちのテトラさんは、2匹とも最高は28度くらいまでは大丈夫だったはずだけど4月2日で暑さ対策を考え始めなくてはいけないとは参ったな。

水槽の暑さ対策とは?

フィルターの強化や清掃をする

水温が高くなるとろ過を行うバクテリアの活動も鈍くなるので、ろ過がしっかりできる環境を整えるといい。水が汚れるスピードが速くなるので、餌の食べ残しや魚の排泄物などは取り除くことが大切になります。まめに水槽をチェックすることで防ぐことができるかもしれませんね。

酸素量を減らさないようにエアレーションをつける

水温が高いと水の中に溶け込む酸素が減るので魚が酸欠状態になりやすい。酸素量が少ないとバクテリアも働くことができなくなるので水質悪化になりやすくなってしまう。そこで、高温でも酸素量を減らさないようにエアレーションをつけると水槽の中の水が流れます。水が上下に入れ替わることで多少なりとも水温を逃がして水温を下げる効果があるってことですね。

現在、フィルターにバブルチョイスをつけているので、常に酸素は水槽に溶け込む設定になっています。とりあえずこの状態をキープできれば、夏場の酸欠は防げるとは思います。

買ってよかったバブルチョイスはこちら。水槽が小さいのでフィルターの水流の強さで熱帯魚が流されていたため設置したんですが、驚くほどに水流が弱くなってしかも酸素が出るんです。エアレーションなくても電気なしで酸素が出るんです。本当に買って良かったと思ってます。

ライトの位置を上げる

少しライトの位置を上にあげるだけで水槽の温度の上昇に影響がでるようです。イメージですが、こんな感じにライトを浮かせるようにすることは大切かもと思いました。

ライトを当てる時間を短くする

ライトはだいたい10時間くらいつけていますが、夏場は減らそうかなと思っています。ライトも熱の弱いタイプに切り替えようかなと思います。付けないっていう選択肢もあるのかもしれませんが、水槽の中が見れないので熱帯魚も時間がわからなくなってしまうかなという心配があるので簡易的なライトを離してつけてみようかなと考えています。

水槽にファンをつける

水槽専用のファンを取り付けるという口コミは多いですね。でも、音がうるさいっていう意見も多いのが気にはなります。ファンをつけると2度から3度は下がるっていうメリットは大きいので、どれぐらい音がうるさいのかは調べてみる価値ありって感じです。エアコンを入れるお部屋なら水槽の水温は気にすることないといわれているので、エアコンを入れるほどではない日と外出したときの対策を考えることにします。

水槽の暑さ対策のまとめ

水槽の暑さ対策としてまず何を考えたらいいのかなと調べてみた結果、わかったことをまとめてみました。すでにできていることもありますし、検討しなくてはいけないこともありました。

  • フィルターの強化と清掃
  • エアレーションをつける
  • ライトの高さを上げる
  • ライトをつける時間を短くする
  • 水槽にファンをつける

すぐ出来ることとしては、ライトをつける時間を短くするってことですね。

-暑さ対策, 水草水槽